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2025年の危機感
大助です。
ご無沙汰しておりました。
テスラの自動運転と縦列駐車の技術に対して考える美容室の未来。
先輩から、テスラの試乗に行ってきたと聞きました。
前の車や看板を認識し、技術的には信号まで感知して止まったり曲がったりする技術も完成に近いそうです。
そういう技術の向上により2025年、日本では今の47パーセントの仕事は工業機械にとって代わられる可能性があると、NHKの特番で組まれていました。
実はこの47パーセント、世界的に見ると最も低い数字です中国では67パーセント。
これは工場に勤務する人たちの数が多いことに由来していると思います。
ベトナムフィリピンカンボジア韓国の有名なゴムの工場などでも、工業化するよりもまだ人件費の安いという理由で昭和の工場のような生産作業風景だそうです。
しかし工業機械が工業機械を作るしたいなると思いますその時そこに働く人達の雇用はどうなるでしょうか。
そして工業機械の発達によって美容の技術はどの程度再現できるでしょうか。
技術が再現できることの先は?
美容室はどういう場所であるべきなのか、どういう場所であれば残っていくのか。
私は真剣に機械やコンピュータの先を行くサービスに磨きをかける事。
彼ら(AI)に出来ないサービスを見つける事に向き合う必要が産まれていると感じるのです。
ただ今でも、家でも飲める瓶ビールをわざわざスナックに飲み行ったり、缶詰やカップラーメンを提供するお店まであります。
そこに人が集まる意味。
いろんな事を考えて、準備をしてこの先の世界を見て想像しないと駄目な〜と考えました。
https://www.teslamotors.com/jp/models